2016年3月18日(金)

中山間地域の振興≠ヘ土地改良で

   長野県土連総会に出席・土地改良区で講演


進藤かねひこ氏は、318日、長野県土地改良会館(長野市)において開催された長野県土地改良事業団体連合会(水土里ネットながの)総会に来賓として出席した。さらに、松本市、須坂市の4か所の土地改良区において講演、改良区役職員との意見交換を行った。
@ 長野県土地改良事業団体連合会総会の概要

総会に先立ち、長野県土連副会長で全国町村会長を務める藤原忠彦川上村村長ら県土連関係者との懇談が行われ、出席者から進藤氏の今後の活躍に大きな期待が示された。進藤氏は農林水産省在籍時に関東農政局設計課長、農村振興局中山間地域振興課長等を歴任した経験を生かして期待に応えたいと述べた。

総会での進藤氏の発言要旨
 進藤氏は土連総会での来賓祝辞の中で、中山間地域の振興における土地改良(農業農村整備事業)の重要性を訴え、地元要望を国政に反映させ予算確保につなげることが必要であると強調した。

 長野県土連(水土里ネットながの)総会で祝辞を述べる進藤氏 長野県土連(水土里ネットながの)総会で祝辞を述べる進藤氏 
 
A 県内4ヶ所の土地改良区における講演・意見交換会
 各会場では、白石昌仁長野県土地改良政治連盟事務局長の司会により進められた。はじめに、進藤氏から国内外の情勢を踏まえた土地改良の重要性と予算確保の必要性について講演があり、続いて意見交換が行われた。

▽中信平右岸土地改良区(松本市)
 三枝一理事長、百瀬久山形村村長の挨拶で始まった。
 意見交換会においては中山間地域対策、施設の維持管理問題が話し合われた他、出席者の中には進藤氏の先輩に当たる岩手大学出身者もおり、進 藤氏への支援の輪を広げようとの力強い声が上がった。

 
 
▽中信平土地改良区連合(松本市)
 井口謙司理事長(梓川土地改良区理事長)が開会挨拶。
 中山間地域対策、維持管理、再生エネルギー活用等について意見交換。
 同連合は国営中信平二期地区事業において小水力発電を導入しており、理事長からは小水力発電は農家負担金の軽減に大きく貢献しているとの発言があった。

▽河東土地改良区(須坂市)
 米沢一美理事長が開会挨拶。
 施設の維持管理問題等について意見交換。
 施設の老朽化対策のためにも予算確保が重要であるとの認識が示された。

 
   
▽日滝原土地改良区(須坂市)
 北澤正啓理事長が開会挨拶。
 維持管理問題、TPP対策を踏まえた今後の土地改良の動向等について意見交換。
 出席者の中から進藤かねひこ氏の「金日子」という名前の由来について質問があり、進藤氏がこれに答えるなど和やかな雰囲気で意見交換が行われた。

 
 
 
今後のスケジュールとしては、478日に長野県全域での意見交換会が予定されている。