2015年10月31日(土)

研修会「中山間地域の農業・農村振興を考える」及び
「進藤かねひこ鳥取後援会」設立集会

が開催されました。


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研修会「中山間地域の農業・農村振興を考える−明るい未来に向かって
 話題提供−(県土連主催,講師;進藤かねひこ氏)」及び
 「『進藤かねひこ鳥取後援会』設立集会(発起人会主催)」                 の概要

(1) 日時 平成271031日(土)14201615
                  ・ 研 修 会   14201530
                  ・
後援会設立集会 15.301615

(2) 場所  鳥取県東伯郡湯梨浜町 国民宿舎水明荘 
(3) 参加人数 土地改良区理事長を主として 59名出席
(4) 研修会及び集会での発言概要
 @ 研修会
 ・木村肇鳥取県土連会長より「TPP方向が見えてきた。良い悪いにかかわらず国際化に組み込まれていく,少なからず影響がある。  これは外からやってくる問題である。国内では少子高齢化など内からの問題がある。日本に農業が必要なのはあたりまえと甘えて  こなかったか。国の外からと内からの問題に対処していかなければならない。そのためには国の内から課題の意識を喚起していく  ことが必要。良き指導者を得てその人のもと取り組んでしていくことが重要である。進藤さんは国内を巡り農業への思いを深めら  れ,課題の深刻さを受け止め解決に向けて活動をされている。今日の話は,我々が今後どう取り組んでいくか考えるための参考と  していただきたい。」との挨拶の後,進藤かねひこ氏の講演が行われた。

 ・質疑では,「境港市では市長の発案で,水をもらうからには水源地域に協力が必要との考えから,日南町に水源涵養の植林をして  いる。小学校の校舎にそこの木を使ったりしている。都市サイドによる取り組みではなく,中山間地域の土地改良区が中心になっ  てしっかり取り組んでいくべきだ。」などの意見が出された。

 ・また進藤かねひこ氏からは,補足として「TPPに関しては,まったくダメという意見と,そうではなく対策だという,2つの意見  がある。私は対策だと考えている。例えば牛肉は18年かけて関税が0になる。その間毎年ウォッチして対策を訴えていかなければ   ならない。TPPは勝った負けたではない,これからの取り組みが重要である。世界には富裕層がいる。我が国の農産物を売ること   も視野に入れるべきである。全国見れば輸出に取り組んでいる若い農家の人たちもでて来ている。

A 後援会設立集会
 ・「進藤かねひこ鳥取後援会」設立集会が10311530分から,会員及び関係者約60名参加のもと鳥取県東伯郡湯梨浜町の国民  宿舎水明荘で開催された。

 ・集会の冒頭,後援会発起人代表の杉原義人天神野土地改良区理事長から今回の後援会設立集会に至る経過説明を含めて挨拶が行わ  れた。「政権が自民党になっても,なかなか予算がもとに戻らない。土地改良の候補を国会に送り出す必要がある。鳥取県では要  望に対する予算の充足率は50%でしかない。全国に目を向ければ,さらに色々な事業をたくさん抱えている。進藤さんが強い危機   感をもって,来夏の参院選出馬を決断されたことに感謝する。全国的にも進藤さん応援の声が急激に高まっている。鳥取県も一翼  を担わなければということで,後援会をつくることなった。農村の議員が少なくなるにつれ農業の影が薄くなり,都会の議員が増  えている。なんとしても,鳥取県をまもり,次の世代にわたしていくためにも進藤さんを国会に送り出していきたい。」

 ・その後,規約,活動方針,役員選任等について事務局からの提案に,全会一致で承認,進藤かねひこ氏への応援体制が整った。

  ・続いて来賓を代表し,岩美町の榎本武利町長から「鳥取県は農業が基盤の自治体が過半,ぜひ進藤さんを国政に送り出そう」,  鳥取県土連の木村肇会長からは「7月にあった全土連の会長会議で,各県土連会長から自前の候補を出そうという強い意見が出さ  れた。二階全土連会長も強い熱意をもっている。全力で応援していきたい」と挨拶された。

  ・それに応えて,進藤かねひこ氏から「今不利におかれている者が立ち上がるときである。農地・水・人・技術など食料供給の諸  条件の強化を始めとする5つの課題に全力で取り組む。絶大なるご支援をお願いします」と決意表明が行われた。

  ・最後に,集会宣言として大山山麓地区土地改良区連合の天島清憲理事長による「もう我慢ならない・もう黙ってはいられない・  闘うぞ・土地改良・一致団結・一丸となって」の発声に続き,参加者全員起立して「頑張ろう」を力強く三唱し盛会のうちに集  会を終えた。